2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
○尾身参考人 ライアンさんのおっしゃっていることも、実は、マネジメントはできることが重要ですよということを申し上げているので、私ども、もう再三申し上げているように、仮に国が、組織委員会がやるのであれば、リスクがあるということを十分認識した上で、そのリスクをどうマネジメントする、つまり、A掛けるBの積ですよね、これを、ある程度あるわけですから、それがインパクトがあって大変なことにならないような対策と、
○尾身参考人 ライアンさんのおっしゃっていることも、実は、マネジメントはできることが重要ですよということを申し上げているので、私ども、もう再三申し上げているように、仮に国が、組織委員会がやるのであれば、リスクがあるということを十分認識した上で、そのリスクをどうマネジメントする、つまり、A掛けるBの積ですよね、これを、ある程度あるわけですから、それがインパクトがあって大変なことにならないような対策と、
○川内委員 尾身先生のお友達だと思うんですけれども、WHOの緊急事態対応を統括するライアンさんという方が、大きなスポーツ大会、オリンピックと限定していませんよ、大規模なスポーツ大会などについて、危機管理が保証できない場合は開催を再考すべきだという御提言をWHOのライアンさんという方がされていらっしゃるわけですけれども、要するに、そういう考え方であるということなんですよね。会長、いかがですか。
二〇〇〇年にウガンダでエボラ出血熱の集団感染が発生した際、厚労省の要請によりスーダン国境に近い現地に出かけ、現在、世界の新型コロナ対策を取りまとめているWHOのマイク・ライアン博士の下で、エボラ病棟の経験をしました。これまでの感染症に関する経験を踏まえて、本日は新型コロナウイルス感染症と日本の対応について意見を述べさせていただきます。
二〇一九年、カナダの社会学者デイヴィッド・ライアンは、著書「監視文化の誕生」において、国や経済が提唱するスマートシティー構想、日本ではスーパーシティですが、新たなサービスを提供するだけでなく、監視社会を軌道に乗せるための実験場となり、結局は住民より国家及び企業優先の都市になる危険性があると警告しました。
また、ベストセラーになりました「監視社会」を書いたデビッド・ライアンさんの新しい近著の「監視文化の誕生」についても抜粋、抜き書きをして載っけてあります。これは、是非大臣や村上さんに読んでほしいと思ってわざわざ抜き書きしたので、是非教養を高めてほしいなと思うわけでございます。一番読んでほしいのが片山さんなんですけど。
七枚目はデビッド・ライアンさんの監視文化です。最後は、先ほど申し上げましたそういう監視社会じゃなくて、データとプライバシー両立するようなことを考えるのが日本企業のこれからの在り方だということを田中道昭さんが提案されておりますので、こういうものをきちっと読んで、もう一遍この法案は出し直すということを求めて、私の質問を終わります。 ─────────────
WHOのテドロス事務局長も各国の団結が唯一の選択肢だと言っておりますし、緊急事態プログラム責任者のマイク・ライアン氏は、互いに日本と韓国が入国規制を打ち出したことについて、政治的な争いを展開するのではなくて人命救助に尽力すべきだというふうにおっしゃっています。
○鈴木宗男君 是非とも、これ、間違ったメッセージで誤解されたら非常にこれ国際的な信用にもなりますので、今の大臣の考えが私は真っ当だと、こう思っておりますし、この三月六日にはWHOの緊急事態対応総括のマイク・ライアンという人が、日本が韓国に入国制限したことについて、政治的な争いにすべきでないと記者会見で苦言を呈したと、これも報道されております。
内閣府のシンクライアントシステム、あれは何せ、電子ログを見ると国家の安全機密が漏えいするという、とんでもない答弁をいただいていますけれども、そんな内容じゃないと思います。だって、これは部局のメモですから、決してシンクライアントシステムに保存されているわけじゃないですから。今大臣、部局で探させると。これはもう単なる、PCに作成年月日が入っていますから、これはちゃんと出してくださいよ。
WHOも、マイク・ライアン氏、これは緊急対策責任者ですけれども、十八日、船内で予想以上に感染が広がったことについては明らかだとした上で、何が船内での感染につながったのかを調査することが非常に重要だというふうに、事後的な調査が必要だと先ほど大臣おっしゃいましたけれども、この認識を示しています。
今の下院の議長、院内総務の、ポール・ライアンも、安倍総理が、たしか二〇一六年ですね、ワシントンを訪問したときも、ワシントン・ポストに大きい記事を書いて、いかにTPPが重要かという記事も書いていたんですけれど。
これは三宅委員からも前御質問されていたみたいでございますけれど、トランプ大統領が出てきたからこのボーダー・アジャストメント・タックスという、国境調整税が出てきたというふうによく思われていますけど、実はこれは昨年の六月時点で下院の共和党議員が、ポール・ライアン下院議長を始めとする共和党の下院議員が提案しているというものであります。
そこがやっぱり、このペンスという人に与えられているのは議会対策ですから、ポール・ライアンとこのマイク・ペンスはそこが最大の仕事なんだと思いますから、それができるようになってからじゃないと、いろんなことを言ってきても通らないんだから、議会の場合は。そこがアメリカの場合の今から抱える最大の問題だと思います。
また、オバマ政権は、十一月八日から翌年新政権までの連邦議会、一般にレームダックセッションと言われていますが、そこでのTPPの批准を強く要請しておりましたが、下院議長のポール・ライアン氏あるいはマコネル上院の院内総務、こういう方の賛成を得られず、オバマ大統領もTPP批准を諦めたということでございます。 したがいまして、昨年の十月五日に大筋合意を得ましたTPP協定は発効できないということになります。
それから、九月の国連総会に、私も初めて厚生労働大臣として国連総会に参りましたが、その際に、OCHAのオブライアン代表、これは国連事務次長にもなっているわけでありますが、彼と面会して打合せをしてまいりました。WHOとの密な連携とそれからこのSOPの早期の確立ということを要求をしてまいったところでございます。
ここにありますけれども、アメリカのライアン下院議長あるいはマコネル上院院内総務、みんな、法案を今採決されれば否決される、否決される法案を採決する考えはない、環太平洋経済連携協定を上院が年内に承認することはない。議会は、もうないと言っているわけですよ。 なぜ、日本が先に批准をすればアメリカが批准するのか、その理由をお聞かせください。
アメリカのライアン下院議長はどう言っておられるかというと、共和党の下院議長ですけれども、どうするんだ、審議すべきじゃないかというのに対して、いやいや、審議を始めるかどうかとても判断できない、全然読みこなしていない、全部読んでからだと議長が言っております。なかなか見上げた態度だと思います。私は、それだけの内容のものだと思います。ですから、四月中に仕上げるとかいうのは論外だと思います。
去年の四月に日本に来た共和党のライアン予算委員長もそう言っていました。そういうのを受けてだろうと思いますけれども、相当オープンにした。だから、それを受けて見ている。 例えば、下院議員のデローロさんという女性議員は、自分も行った、だから、ほかの議員たちにも、行ってその内容を見ろと。
これは、ポール・ライアン下院の歳入委員長が来られまして話し合ったところで、期限内というのは、来年になればアメリカ大統領選が事実上始まります。というか、ことしの年末に近づけば近づくほど関心はそっちに行ってしまいますから、当然期限は決まってくる。というか、そこまでにできないとすると、次の大統領になってからということになるわけですから、漂流しかねない。
十九日付の農業新聞で、大臣は、米議会でTPP交渉など通商対策を担当している下院歳入委員会のライアン委員長、共和党だということですが、と会談して、日米が協力してTPPが期限内に成立できるように努力することで一致したと語ったといいます。しかも、農産物関税など、重要品目を理解しつつ、どこまで高水準にするか意見を交わした。高水準というのは、要するに開放するという意味ですよね。
○藤田幸久君 昨日ですか、アメリカの議員団が数名来ていらっしゃって、ライアン下院予算委員長という方が安倍総理に直接、農業、自動車といった分野でTPPが米国にとっていかに重要かを強調したいと。この手紙によりましても、この貿易協定というのは数十億ドルの輸出と数十万人の雇用につながるという文章まで入っております。
「ユー・ガット・メール」の次の時代、「ユー・ガット・メール」というのはトム・ハンクスとメグ・ライアンが出た映画であります。 そしてもう一つが、バイオテクノロジーと生命への科学的挑戦、IT革命の次に来るバイオ革命ということが書いてありまして、生命倫理への挑戦。
○福井委員 そこで、大臣、今データを見ますと、二〇〇九年度ですけれども、国際路線で一位はLCCですね、ライアンというアイルランドのLCC六千五百万。それから三位も、イージージェット三千五百万。国内だけ見ても、一位はサウスウエスト一億百万。
今この状況の中で、実は黒字を出しているキャリアというのは、いわゆるLCC、ローコストキャリアですね、アイルランドのライアン航空とか、あるいはアメリカのサウスウエストとか、そういうところしかないんですね。今まで優等生だったシンガポール航空とか、あるいはエミレーツ、この辺も赤字になっています。